パペタースタンドを3Dプリンタで作った

先日、初めて購入したパペターと言う手に入れて遊べるタイプの喋るお人形を買ったのですが、置く場所に困ってしまいました。
手を入れて使うタイプであるため、胴体に空洞が有るのと、自立するほどの厚みが存在していません。
なので、一旦寝かせておいたのですが、やっぱり自立してくれてる方が可愛いよなと思いました。

遊び方は、こんな感じで動かしつつ、お腹にある音声再生装置を押し込む感じですね。
ほら、やっぱり立ってる方が可愛いよね?

と言う事で、3Dプリンタを保有してるのを忘れていたので、ないものは作ればいいやと言う事で久々に立体物を生成しました。

ざっと、差し込んで奥行きが20cm近くあるので、保有プリンタでは出力しきれない…
なので、直径と6角形の対角を同じサイズにして凹凸で、はめ込む圧入機工で対処しました。
それと、今回購入したのは星咲ちあちゃんのパペターなので、台座部分は星型にして~

ざっと、差し込んで奥行きが20cm近くあるので、保有プリンタでは出力しきれない…
なので、直径と6角形の対角を同じサイズにして凹凸で、はめ込む圧入機工で対処しました。
それと、今回購入したのは星咲ちあちゃんのパペターなので、台座部分は星型にして~

出力した結果が下の画像です。
ちあちゃんに似合う色、何色が良いんだろう。フィラメントだと出せ無さそうだから、別途塗りたいな~


とはいえ、フィラメントの色が黒しか無いので、可愛さは追加されませんでしたが、β版としては良い感じになったんじゃないですか?
両手を上げているパペちあちゃん、可愛いですね。

パペちあちゃん正面

星形の土台に圧入した軸は体内にグサッと入れて、頭の上付近まで届いて
パペちあちゃんを直立させてくれます。

パペちあちゃん ローアングル

人生、背負っんだよな~ 頼もしい背中も見放題です。

パペちあちゃん 背後

無いものは、作ればいいですもんね。
便利な世界になりましたよね。