難消化性デキストリン用ケース

健康が気になるお年頃の為、水溶性食物繊維として、難消化性デキストリンを取るようにしています。
そんな中、先日のAmazonセールで購入したイージーファイバーは薄いフィルムに束になって入っていまして…
保管性が悪いな…

と言う事で、冷蔵庫に張り付けられるタイプの取り出しやすいホルダーを作ろうと、3Dプリンタを使って制作を開始しました。

そして、テスト印刷ですら24hは流石に耐えられないので、簡易版を一旦印刷中です。

追記

本来なら、完成しているはずの時間だけど、まだ67%しか進んでいないようです。
流石に、寝て起きたら完成している事に期待しようと思います。

最終出力結果

作ろうとしていたものは、フィラメント切れなどのいろいろな山を越えた結果、下記のようなものを吐き出しました。
3個で試したところ、奇麗に出てくれたのですが、沢山入れたら・・・
詰まった・・・
検証用に分割で作ったので、これが上手くいけば24hコースで出力しようと思っていたので、途中で失敗に気が付けてよかったです。

デキストリンケース1号(失敗作)

結局は、普通のケースに磁石を埋め込むための窪みを作成して

難消化性デキストリンケース_出したてほやほや

その窪みに、板磁石を張り付け!

板磁石を追加した専用ケース

冷蔵庫の横にこうだ!

数分後、磁力が弱すぎて、落下していました。
と言う事で、今はシンク横に鉛筆置き位の感覚で置いておく運用になってます。
スペース確保と、取り出しやすさの為に浮かしたかったのにな( ;∀;)